正直者は損をするし、優しい人は奪われるだけ?
遊びに来たんだけど…
猫なので、
友達はみんなだいたいお昼寝しています。
今回からペンを変えてみました。
いろんな人に知ってもらうために
100記事は書いて描かなきゃ!
と、同じこと考えてる人がいたのですが、
(その人はラインスタンプを宣伝したい)
その人の出した答えは「結果に繋がらない」でした。
薄々気付いていたんですが、
やっぱりかーって感じです。
見る人に取って価値ある記事を大量にストックして
検索から人を呼び込める武器にする。
日記以外のブログとはそういうものらしいですぜ。
有名人の「~食べた」「~に行った」は
見てくれる人がいますが、
誰も知らない素人の「~食べた」「~に行った」は
誰も興味ないですよね。
俺たちが普段検索するのは知りたいことの「答え」
その「答え」だけが見る人に取って価値ある記事
どこかの他人の…
鈴木さんの「今日の晩ご飯」を検索したことありますか?
たまに過去の記事に
「有名になる方法」で検索してくる人がいます。
直球の志が気持ちいいですね。
知らないものはこの世に存在しないのと同じ
だから知らないものをピンポイントで検索してくる人はいません。
この辺は同じようなことを度々書いていますが。
自分で作品を販売して初めて
なんでステマが横行しているのかが身にしみてわかりました。
知らないものはこの世に存在しないのと同じなんです。
つまり、多くの人にとって俺はこの世に存在してません!(*^。^*)
YouTubeなんかも同じです
多少汚いことしてでも、
100人に迷惑かけても10000人に知ってもらう。
9000人に嫌われるかもしれないけど、
1000人が好きになってくれる可能性がある。
これを繰り返す。
桁が変わっても叩かれても繰り返す。
いけるとこまで利益追求です。
これくらいの酷さというか図々しさがないと
生きていけないのが商売だとか、
自分を有名にすることなんじゃないでしょうか。
最近はよくそんなことを考えてしまいます。
例えば国際大会誘致などのロビー活動ってありますよね。
日本人の感覚では、
「汚いことして勝ち取る勝利に意味はない、それで勝つなら負けた方がマシ」といった感情になりますが、
実際はロビー活動をした人たちがおいしいところを持っていきます。
国外ではそれが常識かもしれません。
同じように様々な有名になる方法、ステマをやり続ける企業にとって、
その手段は特別なものではなく業界では普通なのかもしれません。
名誉を守って誰かに奪われ損をして死んでしまうのか、
他人に多大な迷惑とストレスを与えてでも次世代の王になるのか、
王になるのも覚悟が必要だと思います。
あなたならどうしますか?
悲しいですが、
正直者は損をするし、優しい人は奪われるだけです。
FPSゲーマースタンプ
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