映画みたいにぶっ続けでも許される。kindle電子書籍で漫画を出版する長所
久々にぶっ続けで漫画描いてました。
4.5ページくらい行けたかもしれない(^o^)
丸一日やると少しおかしくなりそうです。
息抜きの大切さを知る:-|
以前一日に描けるのは12時間で3ページが限界と言ってたけど、
思い切ってコマを大きく使いまくるとページ増えるもんだなー
たんじゅんなひきざんだぜ!
線が少ない漫画でもめっちゃ時間かかるんですよ…!\(^o^)/
今は毎回ページの途中でやめることにしてる。
紙とは違うデジタルで描く漫画は
次描きはじめるときに前のページを見直すのに少し手間がかかります。
何度も見比べたりするのがどうも慣れません。
それに前回の続きから勢いを引き継ぐためにも、
ページの途中から再開すると描き出しも入り込みやすいです。
なので毎回ページの途中でやめてます。
キンドル出版してる人、したい人
お試しあれ:-)
俺の描き方は
ネーム(下書き)→ペン入れfin
…で、一話分全ページ終わったら
見直し&書き足しや修正→文字とルビ入れです。
ペン入れしながら、
ページ全体の雰囲気や流れで
コマを入れ替えたりカメラの位置も変えまくります。
セリフを入力する作業、
ここも流れと思いつきでセリフをどんどん修正します。
最近思っているのが、
別に一話一話、気になるところで終わらせる必要ないんじゃないかと思い始めました。
連載しているわけでもないし、打ち切りがあるわけでもない。
壮大な設定や長い説明をたくさんしたい人は
どんどんしゃべらせて小説みたいな描き方をしてもいい。
一話という概念も取り外して、
映画みたいにぶっ続けてもいいんですよね。
それがweb漫画、kindleで漫画出版する長所なのではないでしょうか?
俺も気付かない間に
何かに囚われていたぜ…(*^。^*)
「アニメ化いくど!」
と思っている人は一話一話の引きが必要なので
そこは考えなければいけませんね。
ですが、、
ラノベがたくさんアニメ化される時代なので、
小説みたいな進め方でも特に気にしなくてもいいのかもしれませんね。
描いていて彼のことが気になってきました。
活躍の場所を用意しようかな…?
そんな自由なストーリー展開ができるのも
キンドルなどの電子書籍の強みですわい(^o^)
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