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ラノベのタイトルが実はすぐれていた件と素人のライティング

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電子書籍の出版は考えもしなかった作業Bをしなくてはいけない


小説を書くだけ!
とはいきません。
漫画も同じでやらなきゃいけないこと。


・コピーライティング


商品を買いたくなるような
広告宣伝、商品の説明文のあれです。


簡単だと思いますよね?


でも、これも専門の業者がある世界です。
それだけ売り上げを左右する重要な仕上げの一つだと思います。


一行目で、
・二行目、三行目と最後まで読みたくなる
・今買わなくても数日経っても気になって引っ掛かる


こんな感じのやつが欲しいですね。


一行目から
壮大なストーリーを説明して
長い長文を投稿してもほとんどの人が読みません。


チラシはゴミです。
読む前に捨てますよね?


それをなんとか読ませんかい!といった話しです。


もちろんそんなこと
考えたこともないので
ゼロからちょいちょいつまんで勉強して
なんとか気を引く一行目をひねり出さなくてはいけません。


しかし誇大広告はいけません


大げさな宣伝文句を並べて売ったとしても
買った人は当然「騙された」と感じます。


だからといって
遠慮しすぎても相手に伝わりません。
難しいところですね。


・一行で心を掴む
無視できないような
もっと言えば二行目を読まないと損するんじゃないか?
と思わせるような


無理やど!(^p^)


・一行目が成功したら
次は興味を膨らませる
この先も読み進める価値があることを
解かりやすく短く、打つべし!打つべし!


・そして本題
説得の開始
どれだけこの商品が素晴らしいかの説明
例えばグラフや図があれば説得力が増します。
この商品を買うべき理由を説明していく。


物とは違うので、
小説や漫画は難しいですが
極端な話、
優れたコピーライティングなら
白紙の本も売れるということです。
いや、本当に白紙を売ったら炎上ですよ。


それから小説は
表紙がかなり重要だと思います。


やっぱり買う気がなくても、
クリックして説明文を読んでしまいます。


良ければいいというわけではありません。
酷い表紙の方が逆に目を引くときってないですか?
「なんじゃこりゃ?」
でも気になるから説明見てみる
購買意欲ではなくて、怖いもの見たさに近いですが。


・表紙のレベルが限界になると…
自分が考えるに、
ラノベは表紙がどれも天井まで行ってしまったから
今度はタイトルで競争しだしたんじゃないかと少し思います。


タイトルを見るだけで
どんな中身、内容なのか読まずにわかるようになってますよね。


まさにコピーライティングではないでしょうか


説明文をタイトルにしてしまう
説明文のページに誘導する必要がないんですよ!


今気付きましたが
これ…結構革命的な流れだったんじゃないでしょうか?


ギャグとして扱われていますが
購入する人は自分の読みたい世界観なのかも
どんな内容なのかも想像できるので、
間違った合わない買い物をしなくていい
「安心感」も得られます。


タイトルを見るだけで選別出来るんですよ?


このタイトルのつけ方は
ただの流行りではなかったんですよ。