配信すればすぐ人気者?それは難しい
・配信って普通のことになってるんだなぁ
配信はピーク時5000人がやっていると見たんですが…
今そんな感じになってるんですか(^p^;)
知らなかった!
これは「配信で一発!」系の人も
普通のことやって人をたくさん集めるのほぼ無理ですね。
ある程度有名だとか、
何かしら注目されること…やはり過激な中継や配信になっていくのはある意味仕方がない状態?
近道とも言えますし、
逆に言えばそれしか手がないのかもしれません。
そもそも宣伝する手立てがありませんよね。
せっかく面白い独自の企画を考えても、
お客さん1~2人の状態と、100~200人では企画の内容も結果も変わってきます。
反響が違いすぎるのである程度出し惜しみして温める必要もあります。
だからといって小さな企画をやっても他の人気者に追いつけませんし。
そう考えると、
スタートからどんな形で地道に視聴者を増やしていくのか?
ピーク時5000人の配信者から抜け出す難易度は想像以上ですね。
面白さだけではなく運も必要になってきます。
この部分、やはり先駆者は有利ですよね。
何をやるにもネットの世界で後から始めるということは致命的なんだなぁと思います。
運の部分は検索しても答えなんて見つかりません。
確かにいろんな要素、
例えば視聴者が好む配信の内容を研究したり、
独自のスタイルを打ち出してみたり、
人気配信者を参考にしたりと、
考えて模索して引き寄せることはできます。
でもそういうことは、
「みんなやっている」ことであり、
基本的にスタートラインでやる準備みたいなものなので、
それを努力と呼ぶかは考えものです。
だからこそ難しい。
毎日やれば話すこともなくなります。
普通に繰り返しの毎日を送っていては必ずネタ切れします。
視聴者は飽きてしまいますし、
選びきれないほど他に面白い配信者がいます。
そうすると、焦って一番簡単に人を引き寄せる方法を考えてしまうものです。
それが手っ取り早い暴露系ですよね。
炎上ネタでもありますし、
小出しにもできるしもったいぶってある程度の期間を使い引き伸ばすこともできます。
よくネットで他の配信者の暴露とかそういった騒動をよく目にします。
多分これが一番多い理由なんじゃないですかね。
ただこの方法を使っても、
一瞬だけ視聴者数が増えますが、みんなが期待する同じ刺激を準備し続けなくてはいけません。
一度味の濃いものを食べてしまうと
次に出される料理が薄味では満足度は大幅に下がってしまいます。
独自色を出して、
ある一定の期間で新しい企画を発表していく。
常に面白い話しをして退屈させない。
これ片手間では無理がありますよね…(^p^)
・ゲーム配信が多い理由
ゲーム配信が多い理由もここだと思います。
ゲームに全く興味がない人気ユーチューバーとかもゲーム動画撮ってますよね。
単純に人気があるからという理由もあると思いますが。
・間が持たない。
イベントがなくても、話すことがなくなってもこれで解消出来ます。
・ネタ切れをクリアできる。
ゲームの新作はロケや旅行みたいなものです。
それをみんなで共有できますよね。
・「動」の配信
雑談などの「静」の配信に対して、体を動かさないで「動」の配信ができる。
しかも爆発やらなんやらゲームはスケールが違います。
ロケに行くよりも動きが大きいです。
ゲームの動画配信に頼ってしまう理由ってこの辺じゃないでしょうか。
そしてゲームと配信の相性が良く、
かなり優れているのはとにかく「動き」があることだと思います。
iBUFFALO マイクロフォン スタンダード ホワイト BSHSM06WH
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2008/10/30
- メディア: Personal Computers
- 購入: 56人 クリック: 182回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80U ECM-PCV80U
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2011/10/10
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 32人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
ネットには書いてないゲーム実況者になるための本 (エンターブレインムック)
- 作者: UGC企画室
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2014/09/29
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る