今の時代、当たり障りのない発言や人は「存在しない」のと同じ?
やはりTwitterは宣伝にはならない。
インプレッション1500いって驚いたんだけど、エンゲージメント30いかなかった。
・インプレッション
ユーザーがツィートを見た回数
・エンゲージメント
ユーザーがツィートに反応した回数
詳細を見たとか、プロフをクリックしたとかの数値
だけど、トレンドのつぶやきってみんな見てるもんなんだなぁ。
トレンド→トップのライブからリアルタイムで1500人が見たのはすごい。
関係ない内容なのにトレンドのタグを無駄に入れている人がいる意味がわかりました。
でもあれなんですよね。
普通の発言してる人のプロフなんて見たりしないもんです。
炎上ギリギリのキツイこと言った方が早い。
人はガチギレしたときにその人のページに乗り込んでいく( ;∀;)
当たり障りのない発言は「無い」のと同じなのかもしれません。
そして、以前も書いたようにTwitterは遊び場。
商品を売りつけるような宣伝は見てもらえない。
Amazonのページを見ている人だったら
宣伝が目に入れば商品をチェックしてもらえるかもしれません。
当たり障りのない…に関連して
YouTubeで動画を投稿している人も、
真面目系の人はどうしても伸び悩んでいる印象があります。
ジワジワ登録者数を増やしてはいますが一発に欠けます。
それとは逆に
ゲームで煽ったり、ボイスチャットで釣ったりと
悪ふざけしているエンターテイナータイプの方が
どんどん伸びてコメント欄もにぎわっているように感じます。
長期的には真面目にコツコツタイプの方がいいように見えるかもしれませんが、
YouTubeは再生されてナンボです。
今まで教えられてきた正直なやり方が通用しない
まるで別の文化を持った別の言語を使う国のように違うと思います。
著作物をアップロードして、
さらに資金援助ボタンを迷いもなく設置しているような図太さ
他人の著作物をアップロードして、
それを別の人間にコピーさせないために自分の名前を入れて
自分の著作物のようにアピールしている人もいるようです。
他にも最近なら
SMAPやベッキーのニュース映像をいち早くアップロードして一気に再生数を伸ばす。
そのコピーのコピーのコピーを数えきれない人が上げています。
悲しいことですが
真摯に動画や物作りをしている人はなかなか報われない難しい世界じゃないでしょうか。
…そりゃ誰だって
当たり障りのない動画より
とんでもない発言するちょっとヤバい人の動画を観たくなりますよね。
そこがテレビとの違いで
大きな武器でもあるわけですから。
ウェーイ無双
http://line.me/S/sticker/1235234