電子書籍(小説、漫画)の価格問題と善良な市民を演じるか全面戦争か
本日の猫イラスト
勝負は一瞬だ!
野性のプライドかけたこんぼうバトル!!
600人が電子書籍をクリックしてくれますが
それでも1冊売れればやったぜ!
といったのが自分の中での電子書籍の現実です。
この600人の中で
何人が電子書籍を所持しているのか?
それを考えるとアピールが少なすぎると反省してます。
誰も知らない作品を発表しても、
購入する人は安心感より不安しかありません。
今日、素人作家で小説13ページで300円の値段つけてる人を見つけて
なかなかショッキングな価格設定だと正直落ち込みました。
売れているかはわかりませんが
評価やレビューするの好きな人が、
レビューしていたのでやっぱ売れてるのではないかと思います。
素人作家
キンドルの価格設定は
小説なら99円が一番多いです。
今のKDPの価格設定では99円も100円も同じ儲けしか出ないので、
購入する人の負担を減らすために99円に設定している人が多いわけです。
最低価格なのでこれ以上下げられません。
漫画は容量、サーバー問題があるので、
100円などでは設定できません。
300円で販売したかった…今も変更したいです。
が…250円です。
確かこっちは250が最低設定だったと思います。
売れ始めたらこそっと20~30円あげ…
そう言うわけで、
小説13ページで300円はかなり…超絶強気の設定です。
ですがこれくらい…できればもう少し高くないと儲けられないと思います。
電子書籍の普及率が少なすぎるので、
有名人じゃなければ一気に売り上げるのは不可能だと思います。
誰かが気まぐれで購入してくれるといった考え方は通用しません。
ハウツー本か、小説なら購買意欲を煽るタイトルを付けるといった
釣りっぽい売り方ならワンチャンあります。
これは前にも書きましたが、
素人作家が作った「kindle本の作り方、指南書」を
他のキンドル作家予備軍が電子書籍で購入するといった
共食い?みたいな状況で回っているのも面白いところだと思います。
難しい市場なので、
アフィリエイトで一発系の電子書籍の書評サイトもなかなか苦しいんじゃないでしょうか。
ブログ、ツイッターしか宣伝方法がないのもつらいところです。
LINEスタンプのように登録できるサイトがあるような盛り上がりもない。
ブログは短くてもなんだかんだ1時間かかります。
イラスト一枚、線が少ないキャラクターですが30分以上は過ぎてしまいます。
カラーになると1時間あっという間です。
漫画を描ける時間を削り
ズルズル延びてしまいます。
効率が悪いですが、
自分でプロモーションしないと本当に誰も気付いてくれません。
何が言いたいかって言うとですね。
アマゾンの作品紹介の文章と表紙を変更しました。
もうすぐ1000クリックなのに興味を持ってもらえない!
ということでテコ入れやど(^o^)
ツイッターはラインスタンプの宣伝しかしないので、
フォロワー増えてもすぐに減ります。
これも毎回効くんです…効いてる効いてる:-(
宣伝やめて地道にツイッターやるべきか
怒りの1000回レベルの宣伝ツイートやるべきなのか
悩んでいます。
……仲良しクラブやりてーんじゃあないですよ!
一人で戦争だ!戦争してんだぞ!!
電子書籍もLINEスタンプも全面戦争だコラーーー!!
あ、危ないところだった…!
僕頑張ってます\(^o^)/
知らないものはこの世に存在しないのと同じ
ですぞ!
同じ苦しみ、立場の人たちの励みに少しでもなればいいなー
「おめーどこ中だ?戦争かぁ?戦争すんのかー?」
この感じでやっていかなきゃその他大勢のままです。
電子書籍の猫漫画ターマ&ビッケは
アマゾンのキンドル電子書籍で発売中ですぞ!!