バズっても意味がない電子書籍を売る方法
また一ヶ月が過ぎてしまったわけですが
明日こそは…
明日こそは…
明日こそ何か大きな変化があるかもしれない!
いやいや…昨日の夜までに変化がなかったら
あさイチでなにか起こるわけないじゃないですかー。
い、一般人が朝起きて大きな変化ってそれ炎上くらいしかないです。
しかも特大のやつ
悲報以外ないのーーっ!m9(^o^)9m
電子書籍元年誰が言うたんや!!
電子書籍元年とは
日本で電子書籍に関する市場が活況し始めた2010年を形容する表現である。
こらこらこらこらーーーー!!
精神が削られるぜ…(^o^)
以前にも書きましたが
漫画を描いた後に宣伝の方法を全く考えてなかったことに気付き
慌てて作ったのがブログのスタートでした。
100記事書けばなんとかなる!
…と思っていた時期が僕にもありました。
これはあれです。
1000記事書かないとダメなんだろうなぁきっと。
YouTubeの動画も初心者は取り敢えず100本上げろ!
というのが動画界のアドバイスみたいですし、
財産がないのなら戦いは数ですよ!
液晶ペンタブレットの購入を迷っている人
最後の一押しが欲しい人たちですね。
LINEスタンプが一つも売れなくて困っている人
解決策を探している人です。
漫画の個人出版についての状況、情報が欲しい人
この辺がブログに訪問してくれる人たちですね。
漫画のことで検索してくれる人はほぼいません。
つまり本来の目的としては全く機能していません。
電子書籍の厳しい状況を書いた記事がバズったこともあるんですが、
(バズるとは記事が拡散されたりして、
注目記事みたいな感じでトップページとかにチラッと載ることです。
自分は2ページ目とかだったのでそうでもなかったんですが800人くらい人が
来てかなり怖くなりました…)
一瞬の花火のような感じで特にそこから大きな動きや
知名度が増えたということは一つもありませんでした。
書き続けるしかないです。
役に立つ記事を書いて人を呼び込む
そのついでに見てもらうしかない。
電子書籍の宣伝はどうしようもないです。
そんなわけで猫漫画ターマ&ビッケよろしくだぜ(*^。^*)
2巻から読むのをオススメします。